団塊ジュニアおひとり様のひとり言

50代未婚。田舎の実家に高齢の両親を残し、都会で独り暮らししながら運送会社に勤務。年収300万円未満。近い将来親の介護で離職してたちまち貧困に陥るのではないか、あるいはもっと先には誰にも看取られず寂しい孤独死が待っているのではないかと常に不安を抱いている団塊ジュニア世代。

就職氷河期にやっとのことで正社員として入社できたものの、年収３００万円未満の低収入のまま仕事に追われ、結婚もできず、好きな旅行もほとんどできずについに五十路に突入。貧乏でも、おひとり様でも豊かな人生をおくれる方法を模索中。