団塊ジュニアおひとり様のひとり言

50代未婚。田舎の実家に高齢の両親を残し、都会で独り暮らししながら運送会社に勤務。年収300万円未満。近い将来親の介護で離職してたちまち貧困に陥るのではないか、あるいはもっと先には誰にも看取られず寂しい孤独死が待っているのではないかと常に不安を抱いている団塊ジュニア世代。

138タワーパーク

4月に入り、暖かいを通り越して熱く感じるようになってきました。

138タワーとネモフィラ

僕は車を持っていなくて、通勤の足は原付バイクなのですが、3月の初めくらいまでは分厚いコートを着てネックウォーマーを2重に着用して走っていたのが、今ではTシャツの上にパーカー1枚で十分だし、湿度も低いので走っていて風がとても気持ちがいいです。

138タワーパークのお花畑

休日の土曜日だった4月20日は愛知県はいい天気で、気温も27度くらいまで上がりました。

ポピー

遠出と言うほどではありませんがツーリングがてらバイクで30分ほどの距離にある138タワーパークに行ってみようと思い立ちました。

138タワー

138タワーパークは愛知県一宮市にある国営木曽三川公園の一部で、美しい2つのアーチを持つ高さ138メートルの展望タワー「ツインアーチ138」が特徴です。

四季折々の花が楽しめる「ローズストリーム」や「花畑」、大芝生広場やイベント広場、子供たちに人気の遊具などがあり、家族連れで楽しめるスポットです。

お花畑

ちなみに「ツインアーチ138」がなぜ138メートルかと言うと、一宮市のいちのみや(138)という語呂合わせだそうです。

 

東京スカイツリーのむさし(634)と一緒ですね。

 

こちらの公園では春の桜から始まり、チューリップ、初夏はバラ、秋はコスモスといった花が楽しめるのですが、今の時期はネモフィラがとてもきれいです。

ネモフィラ


小さな子供を連れた家族や、高そうなカメラとレンズを持った写真家たちが熱心に写真を撮っていました。

 

今回は上りませんでしたが、ツインアーチ138は500円払うと地上100mの展望会までエレベーターで上がることができ、360度のパノラマビューが楽しめます。

天気がいい日は北の方角に金華山とその頂上の岐阜城、南の方角には名古屋駅周辺の高層ビル街を望むことができます。

またバラやコスモスの時期に訪れたいと思います。