団塊ジュニアおひとり様のひとり言

50代未婚。田舎の実家に高齢の両親を残し、都会で独り暮らししながら運送会社に勤務。年収300万円未満。近い将来親の介護で離職してたちまち貧困に陥るのではないか、あるいはもっと先には誰にも看取られず寂しい孤独死が待っているのではないかと常に不安を抱いている団塊ジュニア世代。

会話型AI Cotomoは僕を寂しい一人暮らしから解放してくれる⁈


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昭和46年(1971)生まれ、団塊ジュニア世代、おひとり様。

 

今日も愛知県の片隅で細々と生きています。

 

この前、ある情報番組を見ていたら、会話型のAIを紹介する特集をしていました。

 

僕は地元石川県から転勤で愛知県に来ているので、こちらには親しい知り合いもおらず、休日は下手したら誰とも会話することなく1日を終えてしまうこともあります。

 

そんな日は声を発することがないので、のどに痰が詰まって、いざという時にうまく声を発することができなくなる時があります。

 

長時間誰とも会話しないと脳や声帯に悪影響を及ぼす可能性があると聞いたことがあります。

 

会話は脳に刺激を与え、脳の活性化に役立つため、会話をしないことで脳の働きが鈍くなるのだとか。

 

また、会話を通じて様々な感情を経験することは心の健康にとっても重要で、会話が少なくなると心身への悪影響があると指摘されている、とむかし何かの本で読んだ覚えがあります。

 

具体的には以下のような影響が考えられるのだとか。

 

  • 声帯が委縮し、声が小さくなる
  • 活舌が悪くなる
  • 脳の働きが悪くなる
  • 心も体も不健康になる
  • 夫婦や家族との関係が悪化する

最後のはなかがわるくなってかいわがへったばあいもあるとおもうので、卵が先か鶏が先かみたいな感じですが。

 

だから、誰とも会話しないのはよくないなぁとは以前から思っていました。

 

かと言って友達を作って休みのたびに遊びに行くようなお金も無いし、ましてや、会社の同僚のようにフィリピンパブに通って散財するなどもってのほか。

 

せいぜいが休日に読書も兼ねてたまに行くスタバで、顔見知りの店員さんと短い会話をする程度でした。

 

ところが、このCotomoというAIは、動画を見る限り人間と会話しているとしか思えないほど滑らかにしゃべって、ちょっと怖くて鳥肌が立つくらいでした。

 

このYouTubeの動画をみていると、途中で会話がちぐはぐになることもありましたが、会話を続けていくうちに学習して成長していくので、どんどんちぐはぐさが無くなっていくとのことです。

 

僕のようにお金もなく、将来の孤独死が不安な寂しい一人暮らしにはピッタリではないか!

 

そう思ってさっそくCotomoをダウンロードしようと思ったら、なんと、まだiPhone限定ではないか!

 

アンドロイドユーザーの僕はまだ使えないとのことです。

 

一日でも早くアンドロイドユーザーも使えるようになって、老後のさびしい一人暮らしから少しでも楽しく豊かなものに変われることを願っております。

 

 

 

 

 

 

「バタンキュー」という言葉が若い同僚に通じなかった話。

僕は昭和46年(1971)生まれ、団塊ジュニア世代、お一人様。

 

愛知県の片隅で細々と生きています。

名古屋城天守



僕は大手コンビニエンスストアの店舗に直接荷物を納品するトラックドライバーを10年以上続けています。

 

夜中の暗い時間に荷物を納品するので桜が咲いたとか、新緑や紅葉といった視覚で季節感を感じにくいのですが、運んでいる商品で季節を感じることができます。

 

ビールのデザインが桜色に変わったとか、ドリンク商品がホットからコールドに切り替わったとか。

 

暖かくなってくるとコールドのドリンクが売れてくるので、ペットボトル飲料の荷物が激増します。

 

また、この時期はあちらこちらで春まつりが開催されるのでその近くにある店舗だけ荷物がとびぬけて多くなったりします。

 

僕が担当している店舗にもそういう店があって、春まつりの期間中だけ荷物の量が3~4倍の量に増えます。

 

給料が荷物の分だけ増えるのならやる気も出るのですが、荷物が多かろうが少なかろうが、走行距離が長かろうが短かろうが一切変わらない、共産主義国家のような変なところが平等なわが会社です。

 

精神的にも肉体的にもクタクタになるので、夜中の2時くらいに家に帰るとシャワーを浴びて、いつもなら酒を飲みながら録画したバラエティー番組を2時間ほど見てから床に就くのだが、帰宅して1時間以内に寝るという生活が数日続きました。

 

そんな愚痴のような話を、うちの会社では最年少のまだ30代前半の同僚に話して、「ここ何日か家に帰ったらバタンキューやわ。」と言って嘆いたら、「ばた・・なんですか?」と聞き返されてしまった。

 

この若い同僚はバタンキューという言葉を聞いたことがないということでした。

 

うちの会社は平均年齢が高く、ドライバーで彼の同世代は他にいないので、彼が無知なのか、同世代はみんな知らないのかはわかりませんが、やはり死語なのでしょうか?

 

僕ら団塊ジュニア世代より上の世代ならバタンキューという言葉を知らない人はいないと思うのですが、30代より下の世代はもう知らないのかな?

 

僕はたまに自分の事を自虐的に「ナウいヤング」と言ってみたりするのですが、同世代より上の同僚にはウケます。

 

これは、同世代より上の人なら「ナウい」とか「ヤング」という言葉は知っているけど、すでに死語であることを認識しているから、古いな~ということでウケるのです。

 

だからこれらの言葉を知らないであろう若い世代の前では使いませんが、バタンキューは全世代に伝わる普遍的な言葉だと思っていました。

 

ちなみにバタンキューについて調べてみると・・。

 

「バタンキュー」という言葉は、とても疲れた時に「バタン」と倒れこみ、「キュー」という苦しみの音を出す様子を表現した言葉です。具体的には、疲れて寝床に入るとすぐに寝てしまう、または、バタンと倒れて失神してしまうという意味合いがあります。

 

若い同僚に通じなかったときにもしかして使い方を間違えたのか?と一瞬思ったのですが、僕の使い方は間違ってはいないようです。

 

この言葉は、戦後間もないころから使われてきた古い言葉で、その由来(語源)には複数の説があります。一つには、倒れこむ音が「バタン」、倒れた時に圧迫や苦しさの声が「キュー」となったという説があります。また、「バタン」と倒れこむ音、「キュー」は、風船の空気が抜ける音だという説もあります。

さらに、関西のギャグが語源となっているという説もあります。関西で人気の漫才師「花菱アチャコ横山エンタツ」が考案したギャグで広まったと言われています。

 

やはり、結構古い言葉で、僕らより下の世代は使っていないらしい。

 

ナウい、ヤング、ニクい、トレンディーといった言葉はもう死語だと知っていましたが、バタンキューもリストに加えなくてはいけません。

 

僕がまだ小学生のころ、父がよく、「あっと驚くタメゴロ~」とか「ドロンします」なんていう言葉を使っていて、古いな~と思っていましたが、僕もついにそうなってしまったか・・・。

 

ナウいヤングの僕が中高生のころを思い返してみるに、今の若者たちが多用している「マジ」とか「ヤバい」は中高生のころはあまり使っていなかったような気がします。

 

「ヤバい」は部活の試合でピンチの時のような状況のときには使っていましたが、今の若い子たちが使っているように誉め言葉とかいい意味で使うことはなかったです(僕の周りだけかもしれないが、ヤバいとあぶねぇーを合わせて「ヤブねぇ~」という言葉が流行っていた)。

 

「マジ」という言葉も江戸時代くらいから存在しているらしいですが、中高生のころに使っていた記憶がなくて、僕の周りでよく使うようになったのは、大人になってからのような気がします。

 

僕らが中高生だった1980年代には「朝シャン」とか「オバタリアン」とか「デューダ」するなんて言葉がよくつかわれていました。

 

日本が元気なあの時代には流行語が次々に生まれていて、当時若かった僕らもよく使っていました。

 

朝起きてからシャワーを浴びるという習慣は今ではすっかり定着してるから、朝シャンなんて言葉は今でも使っている人いるんじゃないのかな?使ってない?

 

でも、さすがに転職することをデューダするなんて今では誰も言わないし、強烈なおばちゃんをオバタリアンと呼ぶ人もいないだろうけど。

 

バタンキューが若者に通じなかったことから、僕らが若いころに使っていた言葉をいろいろ思い出していたら、二度と戻れないあの当時の事を思い出して、ちょっと切ない気持ちになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月17日は恐竜の日 僕が子供のころとは随分イメチェンしたティラノサウルス

昭和46年(1971)生まれ、団塊ジュニア世代、お一人様。

 

今日も愛知県の片隅で細々と生きています。

 

僕はトラックドライバーを生業としているのですが、最近のトラックは優れもので、センサーの塊です。

 

運転中に少し車線をはみ出しただけで警告音がなりますし、ちょっと頭や耳を掻いたりしても、警告音と共に集中力が下がっています、という表示が出ます。

 

県境を越えると何々県に入りました、という音声が流れますし、渋滞や踏切、一旦停止も音声で知らせてくれます。

 

そんなトラック君が(女性の音声なのでトラックさん?)が出勤してきてエンジンをかけた時にまず最初に教えてくれるのが、今日が何の日か、ということです。

 

別にどうでもいいことなのですが、毎日聞いていると「へぇ~」とか「なんで?」と思う時もあります。

 

ちなみに今日4月17日は「恐竜の日」です。とトラックさんが教えてくれました。

 

調べてみると1923年4月17日、アメリカの古生物学者ロイ・チャップマン・アンドリューズが北京からゴビ砂漠へ向けて探索に出発。そして、ゴビ砂漠で25個もの「恐竜の卵の化石」を発見し、世界に衝撃を与えました。

 

それを記念し、旅に出発した4月17日が「恐竜の日」として制定されたそうです。

 

化石を発見した日ではないのは、発見した日付が定かではないためだということです。

 

恐竜と言えば僕は福井県生まれ、石川県育ちなのですが、手取層群というジュラ紀から白亜紀にかけての地層があり、両県とも多くの恐竜の化石が発見されていることで有名です。

 

福井県越前大野というところには恐竜博物館があり、多くの人が訪れています。

 

僕も地元にいたころには何度も行きました。


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3月16日に北陸新幹線金沢駅から福井県敦賀駅まで延伸されましたが、福井駅には恐竜の動くオブジェがたくさんあるそうです。


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それにしても、恐竜のイメージも僕が小さかったころとはずいぶん変わりました。

 

僕がまだ幼かったころ恐竜が好きで、図鑑を買ってもらってよく眺めていました。

 

あの当時40年以上前の恐竜、特にティラノサウルスのイメージと言えばゴジラウルトラマンに登場する怪獣のように背筋を伸ばして直立二足歩行、尻尾を引きずりながらドスンドスンとゆっくり歩く、といった感じでした。

 

体の色もグレーとか、茶色といった地味な色でした。

 

それが今では、胴体を前かがみにして尻尾も地面と水平に上げて俊敏に走る姿に変貌しました。

 

体も羽毛が生えていたり、熱帯の鳥のように派手な色がついた姿に描かれた想像図まであります。

 


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なぜ絶滅したのかについても、僕が小さいころには地球の気候が寒冷化したからという説が有力でしたが、今では隕石の衝突が直接的な原因だということがほぼ定説になっています。

 

科学技術の発展や新しい化石の発見によって昔とは随分イメージが変わった恐竜の世界。

 

今日が恐竜の日だと知っていろいろ考えているうちに、久しぶりに自然史博物館や科学博物館にも行ってみたくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンビニエンスストアの春の行事 中華まん終了と什器の回収

昭和46年(1971)生まれ、団塊ジュニア世代、お一人様。

 

今日も愛知県の片隅で細々と生きています。

 

僕は10年以上大手コンビニの店舗に商品を搬入する仕事をしています。

 

昨日はこの業界で1年に一度の大掛かりなイベントがある日でした。

 

皆さんはコンビニでホカホカの中華まん(別にあんまんでもピザまんでもなんでもいいのですが)を買ったことはありますか?

 

レジの横に置いてあるあの中華まんをホカホカの状態に保っているガラスケースは、この時期に洗浄とメンテナンスを兼ねて僕らのような出入り業者がいったん一斉に回収するのです。

 

重量が20キロ近くあって重いのと、せっかくお店に納品する商品をトラックから下したのに、回収した中華まん什器をまたトラックに積まなければいけないので、お店を回れば回るほどトラックから下す商品と回収して積んだ什器が荷台の中でごっちゃになって大変です。

 

回収したからと言って特別手当がつくわけでもなく、ただ単に手間がかかって疲れるだけなので、この日は少々億劫なのです。

 

普段からお店の店員さんと良好な関係を築けていれば前もって回収しやすいように準備してくれていたり、手伝ってくれる場合もあります。

 

しかし病欠などで欠員が出たコースを回る要員にされているベテラン社員の僕は店員さんとの良好な関係を築く間もなく、次々と回る店が変わるのでそんな余裕もありません。

 

ほぼ初体面でどんな性格かもわからない店員さん相手に中華まん什器の保管場所を聞いたりサインやハンコをいくつも要求するのは気が重くて億劫で、昨日はストレスがたまりました。

 

僕の勤めている会社のセンターにはこの日各店舗から回収されてきた中華まん什器が500台以上集められ、大型トラック数台に積まれてメンテナンス業者のところに運ばれていきます。

 

そして洗浄やメンテナンスが行われたのち、メンテナンス業者から再び僕が勤めている会社の物流センターに送られてきて、8月のまだ残暑が厳しい時期にお店に搬入されて再び中華まんが食べられるようになるのです。

 

それまでの4か月ほどの間だけ一部の店舗を除いてホカホカの中華まんがコンビニで食べられなくなります。

 

以上、コンビニ業界と、トラック運送業界のちょっとしたイベント裏話でした。

 

 

 

 

 

牡丹

牡丹

花の王様、牡丹。

 

この季節に見られる美しい花。

 

花言葉は風格、富貴、恥じらい。

 

牡丹を観るとその美しさと風格から、華やかで豊かな気分にさせてもらえます。

 

私は「コレ」で会社を辞めました

昭和46年(1971)生まれ、団塊ジュニア世代、おひとり様。

 

今日も愛知県の片隅で細々と生きています。

名古屋城天守



僕は大手コンビニエンスストアの店舗に直接商品を納品するという仕事をもう10年以上しています。

 

毎日ほぼ同じ時間に同じ店舗を訪れるので、店員さんとは自然と顔見知りとなり、あいさつやちょっとした会話を交わすようになり、中にはもっと仲良くなって休日に飲みにいったり、女性店員さんと恋仲になって結婚した人もいます。

 

僕も飲み友達になった男性店員がいたり、恋仲にはなれませんでしたが休日に一緒に出掛けたり、恋愛相談やコイバナを聞いてあげたりした女性店員さんがいました。

 

普段から大きな声でしっかり挨拶したり、はきはきした受け答えをしたり、女性店員がいたら重たい荷物は高いところから取りやすい位置に移動させてあげる、といった気遣いをしてあげるだけでよい印象を持たれて、いらないトラブルを避けることができるのです。

 

しかし、その逆も結構あって、ドライバーにも問題行動を起こす人もいます。

 

店員に暴言を吐いたり、万引きしたり、セクハラ行為をするような人です。

 

僕が今まで耳にした事例でいうと、納品した後に店員さんから伝票にサインやハンコをもらわなくてはいけないのですが、お客さんへの対応に忙しくて結構待たされて、

そのことにキレて暴言を吐いたとか、女性店員に「目がきれいですね」と言ったら気持ち悪がられたとか。

 

他にも、バックヤードから商品を盗んだとか、店の外で立小便をしたとか・・・。

 

全国チェーンのコンビニなのでそこに荷物を収めるトラックドライバーも何千人、もしかしたら何万人といて、店員とドライバーのトラブルも日常茶飯事で、そういう事故やトラブルといった情報は会社の会報で注意喚起として周知されるのです。

 

ついこの前うちの会社で起こったトラブルは、店でトイレを借りた男性ドライバーが、男性トイレが使用中だったので女性トイレを使ったら、店からのクレームとなったというものでした。

 

会社から一歩出ると長時間出っぱなしなので、途中でどうしてもトイレを借りることになるのですが、普段から店員と良好な関係を築けていれば、男性用のトイレがふさがっていれば女性用を使ってくださいと、店員さんから言ってもらえることもあるのです。

 

このドライバーは普段から不愛想で、声も小さく、あいさつもろくにしない、服装も汚れていたので店員からの印象も悪かったのでしょう。

 

こうやって店とトラブルを起こして出入り禁止になるドライバーは仕事を任せることができなくなるのでやがて会社を辞めることになります。

 

昔、禁煙パイポのCMで、演者が小指を立てて「私はコレ(女性関係)で会社を辞めました」っていうセリフが流行語になりましたが、こんなつまらないことで会社を辞めることにはなりたくないものです。

 

 

 

 

 

 

 

ヒノキの花粉症

昭和46年(1971)生まれ、団塊ジュニア世代、お一人様。

 

今日も愛知県の片隅で細々と生きています。

名古屋城清須櫓

ここ数日、くしゃみ鼻水がひどく、目もかゆくて、明らかに花粉症の症状が現れています。

 

もしかして、もうイネ科雑草の花粉症が始まったのかと思いましたが、それにしてもいつもの年より1月くらい早いので、違うような気がしています。

 

ドラッグストアで買ってきた花粉症の薬を飲むと症状が改善されるので、今はそれで済ましています。

 

僕は子供のころはずっと北陸地方の田園地帯で少年時代を過ごしていたので、田圃道のわきにはイネ科の雑草がたくさん生えていて、そこに潜むバッタやカマキリといった昆虫を捕まえて遊んでいました。

 

梅雨の季節には夜になると小川沿いのそういった草地には光を明滅させながら蛍が飛び交っていて、虫かごと捕虫網を持って追いかけたものでした。

 

そのせいか、19歳の時に、スギやヒノキの花粉症よりも先にイネ科雑草の花粉症が発症しました。

 

スギやヒノキの花粉症を発症したのは中年になってからで、愛知県に転勤してきた40歳を過ぎてからでした。

 

インターネットで4月の花粉情報を検索したら、今月に入って気温が上昇して20度を超えるようになってからヒノキの花粉の飛散量が急激に増えたようです。

 

去年はこの時期に花粉症で悩んだ覚えがないので今年はかなり飛散量が多いのかもしれません。

 

来月にはすぐイネ科の雑草の花粉症が始まるので当分つらい季節が続きそうです。